Everything's Ruined

また息切れしたブログ
半額レコード
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    ここんとこレコード買って帰ると息子がなんでまたレコード買ったんだもう沢山あるんだからいらんだろ追い出すぞ逮捕されるぞとうるさいので、帰ったらとりあえず玄関にレコードを隠しておくんですが、最近レコード聴かずにひたすらゲーム・オブ・スローンズばかり観ているので買ったのをすっかり忘れてました。除草剤探してて気がついたよ。タワレコで新品レコードの50%オフセールをやっていたのでその中から拾ってきた3枚。

    DIOはクレイグ・ゴールディ期のライブ。一番ライブの規模がデカかった頃だし演奏も歌も最高で非の打ちどころがないライブです。ちなみにこれ、Blu-rayでも持ってるんですが、フィルム撮影されてる映像も音も最高。Blu-rayならレコードみたいに流れが切られることもなくフルで通して観れるのでオススメです。お、そんなこと言うとまた皆さん「ならアナログで買う必要なくない?」みたいなプラグマティズム持ち出そうとするでしょ?あのね、そんな単純な話じゃないんですよ。単純な話ではありませんが、一言で言うならば、まったくその通りです。なぜ買ったのかと問われたら、半額だったからとしか答えられません。

    TV On The Radioってデビュー当時にMTVでスタジオライブを観て「カッコいい!」じゃなくて「カッコ良さそう!」と思ってCDを買ったけど「カッコ良さそう…なんだけどな…」で俺の中でとどまっていたバンドです。サマソニかなんかで観たライブもなんかガラーンとした雰囲気だったし。なんか掴みどころがないというか、盛り上がりそうで盛り上がらないっていう印象だったんですよね。んじゃ別に好きじゃないじゃん、なんで買ったの?と皆さんきっと思うでしょう。あのね、そんな単純な(ry 半額だったからです!あーでもこれも普通にカッコイイじゃん。ダビィな感じもとても心地よい!トゥンデ・アデピンペがマイク・パットンと共演したNevermanを経由したからか全然いけるようになったぞ。

    Swansは2010年代Swans的安定感に満ち溢れた傑作。Swansはライブ観る前は毎回「長そうだな体力持つかな」と不安になるんだけど、始まってしまえばもうどろんどろんに引き込まれてあっという間のトリップ体験になるんだけど、その魅力はアルバム音源でも同じ。長いアルバムはレコードひっくり返したり2枚目と換える作業がある方が集中力が戻っていいってこないだ書いたばっかですけど、さすがに3枚組となると、そしてSwansのような反復呪術音楽となると、5回も中断が入るのはよろしくない。んじゃなぜあえてアナログを買ったのか。うるせえ欲しかったからだよ!!

    | アナログレコード、Vinyl | 20:28 | comments(0) | - | - | - |
    Hexx
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      サンデーナイトレコーズはこちらの2枚。カトちゃんのクシャミを彷彿とさせるバンド名でおなじみHexxです。

      このバンド、80年代終盤からスラッシュ・デス化するんですけど、最初の2枚は正統派パワーメタル。84年リリースの1st(左)はドンパンドンパンドラムがうるさくベースも動きが大きくギターも派手なので、聴き始めはお、なかなかいいな!と気持ちが高まるのですが、しばらく聴いてると、いや!そうでもないか!うん!そうでもないな!という感じで気持ちが移ろいでいきます。必死さにあふれたマイルドなハイトーンヴォーカルの声は割と好みなんだけど、歌メロが魅力的じゃないし、音とれてるのかとれてないのかわからないとこにイラっときたりもします。ちなみにこれ、伊藤政則氏に余白を捧げられたアルバムの1つでもあるんですが、なんだかんだ言っておじさんはこういうの嫌いになれないです。

       



      柔道家になったドクター・ストレンジなのかなんなのかよくわからんジャケの2ndは、ヴォーカルがロニー・ジェイムズ・ディオとカール・アルバートを彷彿とさせる暑苦系ヴォーカルに交代。ギターも一本増えました。ネットで検索したら「1stリリース後しばらくしてからマイク・ヴァーニーに呼び出され、大量の返品レコードを突き付けられて仕方なくその売れ残りを自分達で買い取った」というエピソードが出てきたんですけど本当なんですかね…。エニウェイその悲しみを乗り越え制作されたこの2nd、サウンドは相変わらず分離の悪いシュラプネルサウンドことスティーブ・フォンタノ色丸出しなんですけど(2枚ともShrapnelからのリリース)、迫力が一気に増してVicious Rumorsに肉薄。展開も練られた曲が増え、決め曲はないもののこれぞ80’s US パワーメトゥ!!もう返品させないぜ!!という気概にあふれていて大変よろしいです。

      ちなみに1枚目はUSオリジナル、2枚目はオランダ盤。ほんとは2枚目もUS盤欲しかったなーと思いつつ安さに負けて買ったんですが、盤質いいし低音効いてるしでいい買い物でした。

      | アナログレコード、Vinyl | 20:26 | comments(0) | - | - | - |
      Syntheosis / Waste Of Space Orchestra
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        水曜夜のアナログは、昨年のRoadburnフェスでライブデビューした、フィンランドのOranssi PazuzuとDark Buddah Risingのメンバーを中心とするアトモスフェリックなスラッジ・ドゥームバンドWaste Of Space Orchestra。サブスクで聴いて思わずアナ注した1枚であります。

        SwansやNeurosis的文脈もありつつ大人数バンドならでは(メンバーショットには14人)の豊潤なサウンドでテンポも展開も多彩。サイケデリックというかスペーシーというかでSF的な奥行(て何?)も感じさせてくれる。おかげで60分を越える長丁場ながら40代中盤のカルシウム不足おじさんでも余裕で聴きとおせちゃう。いやこれホント好きだわ。

        80年代AORとかスラッシュばっかり聴いてた後にこういうの聞いたからかまたちょっと新しめなの聴きたくなってきたぞ!

        | アナログレコード、Vinyl | 20:19 | comments(0) | - | - | - |
        Suffering Hour / Anacrusis
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          みんな元気?明日からお仕事…もうダメ…あな苦しす…って思ってるでしょ?そこでAnacrusisです。

          88年リリースのテクニカルスラッシュ。エコー処理が施されたジャケ通りの暗鬱な音像とドラマチックな展開が印象的でなかなか素敵!カスれた絶叫もあってどこかブラックメタルっぽさを感じたりも。まあなんていうかGWの死を感じさせる音ですね。聞きたくない!

          | アナログレコード、Vinyl | 20:17 | comments(0) | - | - | - |
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