Everything's Ruined

また息切れしたブログ
2015 Best 12 Movies
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    あけましておめでとうございます!ちゃんと息切れしてました!
    今年はアレがアレしたもんで映画館で観れたのは30本ぐらいだけだった。

    1. スター・ウォーズ/フォースの覚醒
    何はともあれ悪名高いep1みたいな「祭りの前が一番楽しかったな」という切なさだけが残る出来ではなかったのが凄い。旧作のテーマを変奏しつつオマージュも織り込み期待をはるかに超えるエンターテイメントに仕上げ、新シリーズが始まったっていうワクワク感もすごい。旧作キャラに頼らない魅力的な新キャラもいるし、まさに高橋ヨシキ氏言うところの「過剰接待」。
    冒頭ポー・ダメロンが捕まったときの「モゴモゴしてて何言ってんだかわかんない」というセリフだけで「あのスター・ウォーズが帰ってきた!おじさんもうダメロン!」ってなるし、2回目で予想以上に「ああ、またあのシーンが来る!」っていちいち嬉しくなったのには驚いた。ホント何度でも観たいし、いつまでも飲みながら話したくなる映画でした。

    最近は予告を初めて見たスターウォーズファンたちのリアクション動画を観るだけで泣けてくるレベル。

    デイジー・リドリーとジョン・ボイエガが予告見たときのリアクション動画ですら泣ける。


    2. マッドマックス 怒りのデスロード
    こちらも祭りとして盛り上がれた映画。キャラ萌えできる愛すべき登場人物たちとキメキメなシーンの連続で面白くないはずがないです。Coma-Doof Warriorはデヴィン・タウンゼンドに似ているね。


    3. チャッピー
    第9地区と一緒なとこも多いんですけどこっちもこっちでかなり面白かったです。ブロムカンプ的なディテールの細かさと、悪人たちの徹底的な悪人ぽさが非常に好き。自分の子どもが自分にとって好ましくない価値観や想像外の領域で幸せを追及しようとしたとき、自分ならどうするだろうか、と考えさせてくれる子育てムーヴィーでもあります。
    Die Antwoordの二人は良かったしシャールト・コプリーのヘタレ芸もさすが。エンディングは「それを失敗することでエンディングに持っていく」のが定石のところを成功させちゃうっていうとこでアバターのエンディングとも似ているかもしれない。


    4. ウォーリアー
    それぞれの戦う理由と背景を丁寧に、父子葛藤兄弟間葛藤でテーマは赦し?お、戦争トラウマから海兵隊賛美まで?アメリカだなあおい!ってかそもそもコネあるからってそんな大会にあっさり出れちゃうもんなん?とか序盤冷静だったのに大会始まってからの興奮が尋常じゃなかった…


    5. ナイトクローラー
    意識高い系サイコクズへの嫌悪感が爽快なカタルシスへと転換されちゃう快感。


    6. キングスマン
    とりあえずこのシーンのためだけでも観た方がいい


    7. シェフ 三ツ星フードトラック始めました
    料理がいちいち美味しそうなのはもちろん、色々な要素にそれぞれちゃんとオチがついていてとても気持ちのいい映画だった。別れた奥さんにソフィア・ベルガラ、そして今の彼女にスカーレット・ヨハンソンを配しちゃうところも「アヴェンジャーズで稼いだ知名度を使って自分の好き勝手やる」というジョン・ファヴローなりのドリームを感じさせてくれるし自分は息子に何を伝えたいのか、何を伝えられるだろうかといったことを考えさせてもくれる。あとやっぱジョン・レグイザモよね。チートすぎる。


    8. バードマン
    ワンショット風のカメラワークやドラムによるサウンドトラックが「実験的」なのではなく目的の伴う必然として自然だったのはすごい。面白かった。イニャリトゥの映画でこんなにおかしみに溢れてるのって初めてよな(ごーまりさんEDWINのCMがあるか)。あとエマ・ストーンがチャーミングすぎるのも良かった。


    9. パレードへようこそ
    イギリス炭鉱労働者映画の正統派!イメルダ・スタウントンとビル・ナイが二人でパン切ってるシーン最高だったな。


    10. おみおくりの作法
    ひたすら薄い色合いでひたすら淡々としているので途中めっちゃ眠くなったけど、その淡々とした感じには大きな意味があるし終わって外出てからも色んなことを考えてしまう映画であった。


    11. ジャッジ 裁かれる判事
    父子葛藤、男子にとって父親からの承認がいかに大きく意味あるものかっつーテーマを重くなりすぎず描いてて良かった。RDJは口が達者なキレ者金持ちっつートニー・スタークそのまんまで、今回はTシャツをサバスからメタリカに変更。メタリカは使われないけどBON IVERとウィリー・ネルソンのアレは卑怯な使われ方してた。


    12. きみはいい子
    感情的IMAX4DX。色々と救いが見えた中で最後だけ現実突きつけられる終わりだった…と俺は思ったけど解釈は分かれそう。


    他に面白かったなあってのはフォックスキャッチャー、セッション、マミー、アントマン、グリーン・インフェルノあたり。クリードと恋人たちとあん、滝を見にいくを観に行けなかったのは残念無念。
    | 映画 | 10:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    2014 Best 11 Movies
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      10本に絞れなかったので11本にしました!一応順位ついてるけどどれもすげー好きです。

      1. ネブラスカ
      もうね、終わってるじじいと口の悪いばばあとフリーキーなアメリカの田舎もんが沢山出てくる映画って最高なんですよね。


      2. アバウト・タイム
      勝手にラブコメだと思ってたからいい意味で裏切られた!タイムトラベルの設定がよくわかんないっつーかところどころグダグダになってんのにそういうのを余裕で乗り越えるような、映画館に入る前と出る時で景色が変わって見えるような映画。



      3. インター・ステラー
      僕5年ぶりに日本に帰国したんだけど、今年の金本はどうだったの?鉄人だもの、まだまだかっ飛ばしてんでしょ?ってあれー!!

      引退シテラー!!

      ノーランがこの映画でもらえるギャラは興行収入の20%らしいんですけど、wikipediaには今んとこ興行収入は$635,535,531と書いてあります。さあ20%がいくらになるか計算してみよう!え、ええ!辿り着くとこそこ!とかイヤもう少し他に伝え方あるでしょ!とか天才博士がなんであんなドタバタしちゃうんだよ!とか色々あるけどそういうとこもひっくるめてすごかった。



      4. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
      いちいちキャラの魅力が炸裂しまくっててクソおもろかった。



      5.  LEGO(R)ムービー
      予告詐欺映画。何これめっちゃおもろいじゃん!オトナが楽しめる小ネタ満載かつ話のまとめ方が非常にズルい。今予告観ても壮絶に酷い。是非「そんなに面白いの?」と思った人にはこの予告を観てから観てみて欲しい。



      6.  オンリー・ゴッド
      ドライブでブレイクした監督が「次はじゃあもう好き放題やっちゃうもん!」とばかりに得体の知れないキャラクターたちを使って得体の知れないエネルギーで充満した「ぼくのかんがえたさいきょうのえんしゅつまつり」映画を作った感じ。ワナファイ?



      7. ファーナス/訣別の朝
      アメリカの地方都市の閉塞感…というかひたすら出口のない貧困の中で暴力に生きる男たちっつー話が大好物ですよ!汚い!痛い!暗い!素晴らしい!



      8. メトロマニラ 世界で最も危険な街
      これも貧困映画。ひたすら「更なる不幸の予感」に覆い尽くされる映画。もう観てて苦しいのなんの!監督が写真家らしく、すげーキマってるシーンが沢山あった。でもこんなの観たら辛くて寝込むよ!



      9. ウルフ・オブ・ウォールストリート
      メトロマニラ観て落ち込んだらこの映画のレモンでラリってるシーン観て元気出したい。




      10. ショート・ターム
      「子どもが子どもとして暮らすこと」の大切さと難しさをセンチメンタルに耽溺せず見せてくれる映画だった。「6才のボクが大人になるまで」と併せて観るといいと思う。



      11. ゴーン・ガール
      「ひょんなことからお寺の後継ぎにされてしまった女子高生が除夜の鐘をめぐって繰り広げる年末年始のドタバタコメディー。周防正行監督久々の新作」だと思って観に行ったら違ったわー!これ公開前にも言ったネタなんだけどあと10回は言うから!結婚コワイーコワイーとか言ってる人多いけど根底にあるのはブラック・スワンに共通する支配的な母の傘の元で育つ娘の困難話。ベン・アフレックの棒演技がハマってた。




      他映画館で観たやつ。今年も週1ペースでした。○は面白かったやつ。◎はすごく面白かったやつ。
      ○ダラス・バイヤーズ・クラブ
      ○ガンダムUC EP7
      ◎バルフィ!人生にうたえば
      ◎新しき世界
      her/世界でひとつの彼女
      ○セッションズ
      ○インサイド・ルーウィン・デイヴィス
      ブルー・ジャスミン
      グランド・ブダペスト・ホテル
      ○ベイマックス
      フューリー
      ◎6才のボクが大人になるまで
      ジャージー・ボーイズ
      猿の惑星 新世紀ライジング
      ◎イントゥ・ザ・ストーム
      ゴジラ
      ○思い出のマーニー
      オール・ユー・ニード・イズキル
      トランセンデンス
      メビウス
      トム・アット・ザ・ファーム
      ニンフォマニアック
      複製された男
      パガニーニ
      チョコレートドーナツ
      ○ジェイソン・ベッカー
      ○MUD

       ザ・イースト
      アメリカン・ハッスル
      マイティ・ソー ダーク・ワールド
      ○RUSH プライドと友情
      スノーピアサー
      アナと雪の女王
      LIFE!
      ローン・サバイバー
      フルートべール駅で
      ワールズ・エンド
      ◎ホドロフスキーのDUNE
      ロボコップ
      キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー
      | 映画 | 00:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      上半期映画BEST13
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        1. ネブラスカ
        2. メトロマニラ
        3. LEGO(R)ムービー
        4. オンリー・ゴッド
        5. ウルフ・オブ・ウォールストリート
        6. ダラス・バイヤーズ・クラブ
        7. ガンダムUC EP7
        8. her/世界でひとつの彼女
        9. 新しき世界
        10. セッションズ
        11. インサイド・ルーウィン・デイヴィス
        12. ブルー・ジャスミン
        13. グランド・ブダペスト・ホテル


        ネブラスカはホント好き。メトロマニラは映画館ではないんだけどとにかく苦しくてたまらんくなったので。

        他に観たのは

        ザ・イースト
        アメリカン・ハッスル
        マイティ・ソー ダーク・ワールド
        RUSH プライドと友情
        スノーピアサー
        アナと雪の女王
        LIFE!
        ローン・サバイバー
        フルートべール駅で
        ワールズ・エンド
        ホドロフスキーのDUNE
        ロボコップ
        キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー


        でした。マイティ・ソーとワールズ・エンドはつまらなかったわけではなく、単純に俺の期待がデカくなりすぎていたんだと思います!ソーは多分ソフト化されたら何度も見返してしまうだろうな・・・。
        | 映画 | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        紐育の波止場 Feat. MARC RIBOT
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          吉祥寺が誇る名映画館バウスシアターが閉館するということで連日色んなイベントが行われています。その中で無声映画「紐育の波止場」にマーク・リボー先生がギターで音楽を付けていく、というイベントがあったので行ってまいりました。

          行く前は「俺昔の映画ダメだしこれひょっとしたら爆睡して終わるんじゃないか」と思っていたんですけれど全然そんなことなかった!リボー先生のギターは美しくもやはりささくれ立っていて、ハッピーエンドの場面にすら不穏で悲しげな空気をまとわせておりました。あと当たり前だけどこのエネルギー溢れる喧騒の中の人たちてもう全員この世にいねーんだなと思って見てました。

          直前までどうなんだろ俺楽しめるのかなーと思って迷ってたんですけど結果的には行って良かった!

           
          | 映画 | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          メトロマニラ 世界で最も危険な街
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            最近劇場で観た映画は以下4本。

            フルートベール駅で
            LIFE!
            ロボコップ
            アナと雪の女王


            どれもそれぞれよござんした。LIFE!はARCADE FIREやらOF MONSTERS AND MENが印象的なシーンで流れ、DAVID BOWIEのA Space Oddityが物語の中でも重要な使われ方をする映画だった。あんだけ楽しみにしていたキックアスとそれでも夜は明けるはなんか観る前におなかいっぱいになっちゃって結局観なそうな気がする。

            で、こないだWOWOWで「メトロマニラ 世界で最も危険な街」っていう映画を観たんですが、これが素晴らしかった!フィリピンの貧困にあえぐある家族の物語なんですけど、もうなんつーの、ひたすら「でもこの幸せ、長く続かないんでしょう?」という悪い予感映画でさ、こんなん観ちゃ次の日仕事があることに感謝せざるを得ないけどでもこんなに心かき乱されたら仕事行きたくなくなるよっつー映画でした。1シーン1シーンが決まってるのは監督が写真家出身だからかしら。いやでもこれホント素晴らしい映画なんで是非皆さまに観て欲しいでございます!
            4月15日の午前9時からまたWOWOWでやるし、レンタルも始まってるみたいなので!





             
            | 映画 | 19:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            ネブラスカ観てきました。あと今年に入って観た映画とか。
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              今から恋人の実家に挨拶に行くと言ったら後輩は驚いた顔をしてこう言った。
              「手ぶらすか!?」

              いやこれ良かったわー。アメリカの田舎の、どこにも向かわずそこで暮らし続けていた人たちに刻まれた悲しみと裏腹のおかしみというか。モノクロ映画てあんま好きじゃないんだけどこれはモノクロでよかった!わんさか出てくるおじいちゃんたちも良かったけどなんつっても素晴らしかったのはおばあちゃん。マンガにしやすそうなアピアランスから繰り出される辛らつな罵詈雑言の数々。でも嫌いになりきれないっつーね。あとこの兄弟良かった。双子かと思ったらクレジット見る限り他人なのね。




              今年映画館で観たのは今んとここんだけ。

              ネブラスカ
              ダラス・バイヤーズクラブ
              新しき世界
              ラッシュ プライドと友情
              スノーピアサー
              マイティ・ソー ダークワールド
              ウルフ・オブ・ウォールストリート
              アメリカン・ハッスル
              ザ・イースト
              オンリー・ゴッド
              セッションズ

              オンリー・ゴッドが色んな角度から語りたくなるっつーか酒の肴にピッタリの面白さだったし、どれもそれぞれ面白かった。でもなんか最近実話ベースばっかよね。ウルフとアメリカン・ハッスォも実話ベースなんですけど観に行ったときの予告がひたすら感動の実話モノばっか。「ダラス・バイヤーズクラブ」「大統領の執事の涙」「フルートベール駅にて」「それでも夜は明ける」。いやいいっすよ実話かフィクションかなんか面白ければどっちでもいいんです!でもさ!あんま実話ウリにされちゃうとさ!なんかこう、もっとぶっ飛んだ「オマエのアタマん中どうなってんだよ!」っつー天井知らずの想像力見せつけられるの欲しくなっちゃうんですよ!

              っつーオッサンのグチはともかくとしてウルフ・オブ・ウォールストリートがデカプリオ祭で凄かった。レモン(ドラッグ)キマってからの10分近くがアホすぎて最高だった。




              あと薦められてDVDで観た「偽りなき者」ももんのすげーズッシリきました。デンマーク版「それでも僕はやってない」なんだけど、北欧の閉鎖的な村社会の怖さがこれでもかと。




               
              | 映画 | 19:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              2013 Best 10 Movies
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                1位から4位までは順不同で好きであります。
                 

                1位【きっと、うまくいく】

                おいおいうまくいかなくて最悪じゃねえか・・・ってとこもあるけどとにかく伏線の回収具合が痛快すぎるし、くもりのないパワーに泣かされた。歌&ダンスシーンが少ないのがむしろ残念なぐらい全編魅力的だった。
                 

                http://www.youtube.com/watch?v=LqT4ShUM3MY&
                 

                2位【プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ】

                見た直後よりその後マイク・パットンのサントラ聴きながら思い返してからの方が高まった。時の流れと血の繋がり、あとレイ・リオッタについて考えさせられる映画であった。
                 

                http://www.youtube.com/watch?v=PVMASAsKFb4
                 

                3位【ゼロ・グラビティ】

                話自体はシンプルなんだけど、とにかく映像体験としての凄さと意外と自然に伏線(というか仕掛け)張ってサクサク回収、のわかりやすさがうまかった。緊迫感凄すぎるし無限の宇宙空間だからこその息苦しくなるまでの密室劇というか。家で観るもんじゃなくて必ず映画館で観るべし!という意味では非常に映画であった。とりあえず遅刻とかしたら「いやー奇想天外なことあってさ!聴きたい?」と相手に言いたくなる映画でもある。
                 

                http://www.youtube.com/watch?v=aE6o6WvObKk
                 

                あとこれ、観た人に是非観て欲しいあのシーンの、無線の向こう側。
                 

                http://www.youtube.com/watch?v=0zcYkuIzzy8
                 

                4位【フィルス】

                前半のいかにもイギリス(スコットランド)コメディ映画っぽいノリから後半の容赦ない抉られ感。良かったわー。マカヴォイの顔芸映画でもあった。見終わったあとしばらくアイー?アイー?言いたくなる。
                 

                http://www.youtube.com/watch?v=l-r0Rke6HP0
                 

                5位【鑑定士と顔のない依頼人】

                なんかこう細かいこと色々言いたくなるところも含めてすっげえ面白いミステリー。2次元女しか愛せなかった悲しき美術ヲタおじいちゃんのお話!
                 

                http://www.youtube.com/watch?v=3a5hxZ-chfM
                 

                6位【私はロランス】

                俺はさだお。監督がまだ24歳の上に名前が「グザヴィエ・ドラン」ですからね。藤原竜也が叫びそうな名前です。若い監督がやりたいこと、見せたい演出すべてぶっこんだような派手映画だった。若さゆえの自意識への耽溺っぷりをきちんと昇華してるところがすごいな。
                 

                http://www.youtube.com/watch?v=_66BSala0gc
                 

                7位【トランス】

                トレインスポッティング絡み&マカヴォイ映画2本目。

                こちらもついツッコミ所を探しながら見てしまう映画ではあったけども、そういうのを乗り越えるダニー・ボイル感が炸裂していたというか非常におもろかったです。マカヴォイはこっちの映画でもだらしない体をしています。
                 

                http://www.youtube.com/watch?v=fMA4IGrSNSM
                 

                8位【ザ・マスター】

                演技と演技のガチンコファイトクラブやぁあ。自分の中で処理しきれないモノを残してくれる映画でした。本当に、ありがとうごザマスター!!(ホアキンと同い年!)

                ジョニー・グリーンウッドの音楽も印象的だったしあの燃料混ぜて作る飲み物も飲んでみたい。

                http://www.youtube.com/watch?v=LiIbf7fbk-8

                 

                9位【世界にひとつのプレイブック】

                極端で生き辛さ抱えてます映画は多いけどそこに父子関係とか絡められるとやっぱグッときてしまいました。上半期にブラッドリー・クーパー物3本見たんだな。プレイス〜とコレとハングオーバー!!!(これ期待はずれだった)。
                 

                http://www.youtube.com/watch?v=GLbxGZ0tqgw


                10位【クロニクル】

                あまりにAKIRA!そしてクローバー・フィールド!デイン・デハーンに向かっていつ「さんを付けろよデコすけヤロウ!」というセリフが向けられるのかドキドキして観てしまいました。そういや今年はデハーンモノも多かったね。プレイス〜、クロニクル、メタリカのやつ。
                 

                http://www.youtube.com/watch?v=n3A25t2-d3Q
                 

                今年他に観たのは合計47本。他に面白かったのは
                横道世之介
                キャビン
                シュガーマン マーサ、あるいはマーシー・メイ
                アイアンマン3
                ジャックと天空の巨人
                ジャンゴ
                ホワイトハウス・ダウン
                エリジウム


                ちなみに期待ハズレof the Yearはハングオーバー!!!、オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ、んでもって手ブレカメラ酔いで気持ち悪くなってロクに観れなかったのがキャプテン・フィリップスとハッシュパピー。
                 

                | 映画 | 17:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                キッズ・オールライト
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                  天気のいいゴールデンウィーク!青い空!爽やかな風!新緑!でもどこもかしこも人ばっか!

                  二日酔いは酷いしインスタに上がる「遊んでます写真」は楽しそうというより「良くそんな人ばっかんとこ行くね・・・」と思うようなものばかりなのでメシ食って録画しといたコレ観てました。

                  レズビアンカップルの子どもたちが精子提供者である医学上の父親に会いに行ったことから始まる家庭崩壊の危機を描いたお話。

                  シチュエーションというか舞台設定はともかく、話自体はありふれた家族愛確認モノ。面白いなと思ったのはアネット・ベニング演じるニックのマッチョな父親ぶり。性同一性障害ではなく、あくまでレズビアンという設定ではあるが、役割が完全に負の意味での男性性のそれ。ジュールズを家庭に置いておきたがったり、自分の収入をたてにジュールズを責めたり。レズビアンのカップルだけど、だからこその苦労が描かれるわけではなく、二人のスレ違いについては凄く身近な問題を取り扱っていた。

                  んでもってこういう話だとその精子提供者が型破りなキャラクターだったりもするんだけどこの映画では凄く自然な成功を収めた独身貴族なので、最後に彼だけがはじかれてしまったのは少しかわいそうな気もする。家族の中の不協和を彼に対してぶつけて都合よく扱ってポイーみたいな風に映ってしまった。ニックがポールに吐き捨てた「家族が欲しいのであれば自分で作りなさい」というのも凄く「昭和の父親」が「自由な若者」に対して言いそうなセリフだったなあ。リベラルな設定なのに、凄く保守的な結末だったのはなんか不思議だった。

                  それにしてもジュリアン・ムーアはいくつになっても脱ぎ惜しみしないというか、おっぱい云々よりも肌がまたなんか凄くリアルだなあと思って毎回観てしまう。


                  | 映画 | 19:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  ベスト・キッド
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                    友人に薦められたので見てみた。オリジナル版は子どもの頃観て面白いと思ったしちゃんと燃えたけども、大人になってからこの手の映画観たいかっていうとなかなか食指が動かないのでスルーしてました。

                    でもなんなのこの極悪指導者。年齢層下げちゃったことで対決や修行の悲壮感がないし、指導者の極悪さにリアリティが無くなっちゃうんだよね。もちろんガチガチのリアリティを求めてるわけじゃないけどもいくらなんでもこんな極悪な指導者おらんやろ過ぎて物語に入り込めず・・・。

                    あとジェイデン・スミス演じる主役のドレもなんつーか元々色々できて能力の高い子で、いじめられっ子気質どころか引っ越してきた初日に友だちどころかガールフレンドまで作ってしまうようなチャラいリア充タイプ。修行も上に書いたように苦しみを乗り越えてってよりなんだかんだで楽しくやってるうちに強くなっちゃってすべてを手に入れちゃいましたみたいな感じだったなあ。

                    その分ジャッキー・チェン演じるミスター・ハンの再生ストーリーでカバーしてるんだろうけど、全体の印象としてはあまり良くならんかった。


                    | 映画 | 13:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    キャビン
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                      「バカンスで大騒ぎする若者たちが恐怖に陥れられる定番の展開を、あえて覆すことに挑戦した異色のスリラー。」というようにyahoo映画では書かれてますが、それだとスクリームの二番煎じなのよね。この映画はそれを踏まえた上での、さらなる脱構築映画だった。

                      それこそネタバレをしないで書きたい映画なので慎重にならないといけないけど、あの手のSFを総括してしまった宇宙人ポールに対するあの手のスプラッタホラーからの回答といった感じ。そういう意味ではホラー映画リテラシーが高い方が楽しめるとは思うんだけど、それナシでも十分おもろいと思う。今までの「所謂ホラー映画」はここでとりあえず打ち止めになるよね。この映画の後にさあどういうホラー映画が生まれるだろう。そういう楽しみも生まれてくる。いやおもろかったです。話題になってるだけありました。楽しかった!

                      で、俺の映画観た後の大切な儀式として、「気に入った女優の名前 NUDE」で検索するクセがあったので、今回は「Kristen Connolly NUDE」で!
                      | 映画 | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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