2020.08.01 Saturday
Marching Out日本盤発売から今日で35年。
だそうです。以前この記事を書いたときは9枚だったYngwie J. Malmsteen's Rising ForceのMarching Out、6年半経ってこんな感じになりました。Yngwie J. Malmsteen's Rising Forceってフルで書いたのいつ以来だろう。2回目のはコピペしました。
アナログは日本盤が3枚(初回盤、見本盤、廉価盤)、イギリス盤、西ドイツ盤、韓国盤(緑のやつ。海賊盤?)アメリカ盤2枚(MARCHING OUTの文字が2行になってるのと飛び出てるやつ)。
CDは日本盤シール帯、アメリカ盤、西ドイツ盤、2007年リマスター、2007年リマスターSHMCD、あとNow Your Ships Are Burned4枚組の分。
以前は「西ドイツ盤は音がこもっていない」と書いたんですが、アメリカ盤もこもってないんだよね。こもっているのは俺が持ってる中では日本盤とイギリス盤。やや音が薄く感じる西ドイツ盤よりアメリカ盤の方が適度に厚みがあって迫力を感じるので普段はアメリカ盤を聞いてます。前の記事読んで西ドイツ盤買った人、申し訳ないが一応アメリカ盤も買ってみてください。1000円以下で沢山売ってるからさ。ちなみに日米英以外の、西ドイツ盤を初めとする欧州盤にはインナースリーヴに細く野心に溢れたイングヴェイの写真が載ってるのでそういうのが気になる人はそっちも買ってね。
CDに関しては、ポリドール時代のアルバムをコンパイルしたNow Your Ships Are Burnedのアンディ・ピアースによるリマスターが文句無しでそれ一択。6枚のアルバムを4枚のCDに収めているのでアルバムの途中でディスクが切り替わったりするので2016年にバラで売ってた日本盤が一番いいんですけどもう手に入れるの難しいみたいなので、この4枚組を買って、PCに取り込んでCDに焼き直そう。Marching Outはもちろんのこと、TrilogyとEclipseもかなり音質向上しているので是非一家に一枚(4枚組ですけど)。
|